家庭菜園奮闘記   その2

                                        家庭菜園奮闘記   その2


 またまた頭休めに、家庭菜園記事です。 大分秋めいてきたので、私が今やっていることなどを書いてみます。

 

■秋きゅうりが大きくなってきました。 

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  今年は、秋胡瓜の種まきがかなり遅れたので、まだ花も実もありませんが、急速に大きくなっています。 私は、支柱に鉄の棒(丸鋼といいます)を使っています。 丸鋼を使う理由は、次回以降にまとめて説明いたします。

 

■ぶどう(巨峰)が実りました。

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 自宅の隣地境界に、柵代わりにぶどう棚を配置しています。 毎年袋掛けと剪定が大変ですが、おいしい巨峰がいただけます。 鳥害防止の袋掛けは、次回以降にまとめて説明します。

 

■イチジクも実ってきました。

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 イチジクもこのままでは鳥の餌食なので、ぶどうと同じように鳥害防止の袋掛けをします。 要領の説明は次回以降に!

 

■秋・冬野菜の植え付け・種まきを始めました。

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発泡スチロール箱で種まき・育苗            畑に定植
                        

 葉野菜は発泡スチロール箱で育苗し、ある程度の大きさで定植すると効率的です。 大根や人参、ゴボウなど、土の中へまっすぐ入りこんでいく野菜は、植え替えしないほうが品質が良くなります。 種まきや定植時の工夫は、次回以降に詳しく書きたいと思います。

 

 今回はここまでで、次回以降に私が編み出した、数々の工夫を少しずつ詳しく紹介していきたいと思います。