2020-01-01から1年間の記事一覧

家庭菜園奮闘記 その30

冬の準備(園芸編) 12月初旬は暖かかったのに、急に寒気が来て真冬になってしまいましたね。 庭の鉢植えの中のハイビスカスが中旬まで最後の花を咲かせていました。 今日は、私がしているプランターの保温を紹介します。 市販でプランター用保温セットは販…

家庭菜園奮闘記 その29

冬の準備 先日から季節外れの暖かさ(暑さ?)が続いていましたが、もうすぐ本格的な冬ですね。 今年は去年のような暖冬にはならず、平年並みの予想ですがどうなるでしょうか。 いずれにしても菜園は粛々と冬の準備、来春の準備を進めなければなりません。 …

令和の日本列島改造論 その9  

日本の農林業を変える 明治以降の日本は、欧米各国との多大な国力差に気付かされたため、これを克服するべく国をあげて取り組んだ結果、先進諸国に追いつきその仲間入りを果たした。 この際に官の果たした役割は大きく、日本の官僚制度は有効に機能し、諸外…

家庭菜園奮闘記 その28

実りの秋になりました 今年も、自宅庭のゆずが色付いてきました。 日当たりの良いところはかなり黄色くなったので、少し収穫してみました。 豊作年には500個以上実を付けますが、今年は昨年と同じくらいで目視で300個くらいでしょうか。 ゆずの横には大きな…

家庭菜園奮闘記 その27

秋も深まってきましたね 中秋の香り花「金木犀」が自宅庭で満開です。 いよいよ秋も深まって、冬の準備を考える季節となりました。 この時期の菜園は、秋野菜が終わりに近づき冬野菜が大きくなってきています。 白菜も大根も涼しくなったら、急に大きくなり…

企業経営のお話 その3

絶対につぶれない会社を創る 当ブログのスタート「ブログ初挑戦」で書いたように、私は「いくつかの会社を創業し成長させる努力をしてきました」が、私が目指したのは会社を大きくすることではなく「絶対につぶれない会社」にすることでした。 非常に憶病で…

家庭菜園奮闘記 その26

秋の実り 猛暑もようやく終わり、秋になってきましたね。 実りの秋・食欲の秋で夏バテの体を整えねばと思います。 ブドウがもう実ってきました。 今年は猛暑だったせいか、巨峰の甘さは例年以上です。 イチジクも実ってきました。 毎日5~10個収穫しています…

家庭菜園奮闘記 その25

培養土の工夫 今回は培養土に関して、私が近頃工夫していることを紹介したいと思います。 市販の培養土は、1年くらい使うと土中養分が少なくなって栽培植物が育ちにくくなります。 毎回、新しい培養土を使っている人も多いと思いますが、私は培養土を再生し…

開発人生記 その2

ウエルポイント工法に挑戦 私は、当ブログ開始最初の 「ブログ初挑戦」に書いたようにいくつかの会社を創業してきたのですが、35歳~40歳くらいの時は建設機材の販売・レンタル・修理を業とする会社をもう一人の経営者と共同経営していました。 その会社の専…

家庭菜園奮闘記 その24  

いただきます! 梅雨が明けて、急に暑くなりましたね。 私はもう夏バテ気味です。 そこで、育てている野菜を美味しく食して、夏バテ解消を図りたいと思います。 採れた野菜で、おいしそうなものを紹介いたします。 お肉は新しいものより熟成したものが数段美…

開発人生記 その1

まるぼりくん工法開発のお話 以前に公開したブログ「企業経営のお話 その2 - 創業のすすめ」で、私は「幸せな「開発人生」を満喫できました」と書きましたが、機械工学を学んだ私は土木の手仕事を機械化してコストダウンしようといろいろなアイデアを出して…

家庭菜園奮闘記 その23

ぶどうの袋掛けをしました 毎日の梅雨空で、なかなか畑仕事も進みませんね。 トマト・なす・ししとう・トウモロコシ・人参・枝豆など、毎日のように収穫は出来るのですが、収穫が終わった畝の施肥や耕起、マルチかけ等、次に向けた準備がなかなかできません…

家庭菜園奮闘記 その22

収穫万歳! 暑くて雨が多い時期になり、畑作業はやりにくい季節ですが、いろいろなものが収穫できる時期でもあります。 「家庭菜園奮闘記 その15」で紹介した玉葱の晩生(おくて)も大きくなって枯れてきたので収穫しました。 苗が大きかったのか、1/3くらい…

家庭菜園奮闘記 その21

ジャガイモ(メークイン)を収穫しました 「家庭菜園奮闘記 その18」でジャガイモ(男爵)の収穫結果を報告しましたが、その時はまだメークインが収穫適期に来ていないので、掘り上げたら報告しますと書きました。昨日、メークインを掘り上げましたので、結…

令和の日本列島改造論 その8

公務員の劣化改革を! (国家公務員採用の公平化――――省庁採用の廃止) 「令和の日本列島改造論 その7」で「政治は未来を素晴らしくするために、変化に抵抗する老害を排除し官僚の劣化を改革していって欲しいと考える。」と書きましたので、官僚劣化改革の提…

家庭菜園奮闘記 その20

ラッキョウを収穫しました 「庭菜園奮闘記 その8」で紹介したラッキョウを先週末に収穫しました。 以前書いたように2年ものを収穫したのですが、昨年は畑を別の場所から今の場所へ引っ越したため、1年物のラッキョウを一度掘り上げて、再度1株同じくらいの数…

家庭菜園奮闘記 その19

ブドウの手入れをしました 「家庭菜園奮闘記 その17」で、「庭の生垣代わりに植えてあるぶどう(巨峰)は、どんどん伸びているので誘引が間に合わず、伸び放題になっています。 休日、頑張らないと・・・・・。」 と書きましたが、先週末にようやく手入れを…

令和の日本列島改造論 その7

次のパンデミックに日本国としてそなえよ! (②次回パンデミックまでに準備すべきこと) 前回「令和の日本列島改造論 その6」では、厚労省の改革点を公開しましたが、現在の厚労省の指示を出す立場のトップでは多分実行不可能で、橋本徹元大阪府知事や吉村洋…

家庭菜園奮闘記 その18

じゃがいもを収穫しました 「家庭菜園奮闘記 その12」で今年のジャガイモの植え付け方を例年と変え、土寄せと追い肥を省いて結果がどうなるか報告すると書きましたが、一昨日「男爵」を収穫してみましたので報告します。 右写真の左側に一つ置いてあるのが、…

家庭菜園奮闘記 その17

家の庭も賑やかです 暖かくなると、果樹もどんどん伸び、花を咲かせ実をならせる準備をしています。 ゆずの白い花びらが庭に散乱しています。 2年間、雪害で実を付けなかった夏みかんも樹勢が回復し、今年はわずかですが花を咲かせました。 ビワは冬に花を咲…

家庭菜園奮闘記 その16

夏日も多くなって、もう初夏ですね。 畑の作物もどんどん大きくなってきましたが、雨が少ないので、水やりが大変です。 私は、自宅の庭には浅井戸を掘ってホームポンプで散水するようにしてあるので、毎夕鉢植えや畑に水やりをしています。 城光寺というとこ…

令和の日本列島改造論 その6

次のパンデミックに日本国としてそなえよ! (① 厚労省の改革点) 世界中に広がったコロナウイルスも、対策をきちんととれる国ではようやく収束の気配が見えてきました。 一方、きちんと対策をとる力のない発展途上国での蔓延はまだまだ続いているようですが…

家庭菜園奮闘記 その15

前回、「頚椎症の手術をしました」と書きましたが、まだ術後1か月ほどなのであまり無理はできませんが、ぼちぼちと菜園の管理も始めました。 手術をしたら力の要る仕事は無理だと思い、畑は入院前にかなり準備を進めておきました。 秋・冬野菜の終わった畝は…

ブログ再開

頚椎症の手術をしました 先月中旬からブログを休んでおりましたが、実は頚椎症の手術のため、入院をしておりました。 頚椎症も椎間板ヘルニアの一種ですが、日本人の多くが罹患するこの疾患がどういうものか知見が増えましたのでご紹介いたします。 昨年11月…

家庭菜園奮闘記 その14

植物も言葉がわかる? 前回は園芸のお話でしたが、今回はその続きです。 園芸で鉢植えも沢山ありますが、蘭の鉢も少々持っています。 昨年、個人事務所を開設したことは「ブログ初挑戦」の項で書きましたが、その時いろんな方から胡蝶蘭をはじめとした観葉植…

企業経営のお話 その2

創業のすすめ 地球の人口が70億人を超え、世界中殆どの国へ数日で到達できるようになった今日、経済も格段にグローバル化が進み、グローバル競争に勝った一部の企業に富が集中しようとしています。 しかしながら、これらの企業は今までにないサービスを大胆…

家庭菜園奮闘記 その13

春の庭 今日は菜園ではなく、園芸のお話です。 私は菜園だけでなく園芸も好きなので、家の庭にはいろいろな花を植え、鉢植えも沢山育てています。 とはいっても、特定の花を育てているわけではなく、いろいろな人から鉢でもらったものや花壇にあってきれいだ…

令和の日本列島改造論 その5

事業損失補填積立金制度の創設を 今回の提案は10年ほど前の民主党政権時代に、民主党関係者に話をしていた内容です。 民主党はご存じのように、国民に改革を期待されながら「有能で徳のある」リーダーに恵まれず、期待外れのまま消滅したことは記憶に新しい…

令和の日本列島改造論 その4

持続可能な医療制度を作れ 日本は国民皆保険が定着し、世界の中でも医療体制は充実している方であるが、高齢化や高度医療の進歩などで支出は増え続け、働く世代の健康保険料率は今後も上昇し続けることとなろう。 現在の体制で医療制度が持続できるのか、私…

家庭菜園奮闘記 その12

ジャガイモを植え付けました! 春一番の畑仕事はジャガイモの植え付けですね。 ジャガイモは3月中に植え付けなさいと古老が言っておりました。 しかし私は植え付けが遅れ4月になった年もありましたが、収量に大きな変化は感じられませんでした。 今年はもう…