家庭菜園奮闘記 その23

           ぶどうの袋掛けをしました

 

 毎日の梅雨空で、なかなか畑仕事も進みませんね。 トマト・なす・ししとう・トウモロコシ・人参・枝豆など、毎日のように収穫は出来るのですが、収穫が終わった畝の施肥や耕起、マルチかけ等、次に向けた準備がなかなかできません。 コロナで買い物や外食もいまいち怖いので控えている結果、家に閉じこもっていると気が滅入ってきますね。

 梅雨の合間に、「家庭菜園奮闘記 その19」で紹介した庭の生垣代わりに植えてあるぶどう(巨峰)袋掛けを終わらせました。 袋掛けは「家庭菜園奮闘記 その3」で紹介したように紙袋の上に網袋をかける2重構造です。 2倍手間はかかりますが、紙袋だけではほとんど鳥に食べられてしまいます。  

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 紙袋は毎回新品を使います。 今年は一部に透明な窓がついた紙袋を使いました。 これで実り具合がわかるので、収穫時期見定めが楽になりました。

 網袋は昨年と同じものを使っています。 「家庭菜園奮闘記 その3」で紹介したように紐だけは麻ひもに交換したPEの網袋です。 今年は、昨年使った網袋だけでは足りなかったので新品を補充しました。 房は昨年よりだいぶ多いようです。 秋になったら収穫状況もお知らせしたいと思います。